EXPO'70 太陽の塔

 EXPO'70 大阪万博の時、私は5歳でした。我々世代の大阪人は酒の席で、
下の世代に対して大阪万博に行ったこと、アメリカ館で月の石を見たことを自慢
するこが多々あります。笑
 日本万国博覧会当時、ここはお祭り広場というメイン会場であり、万博終了後
もこの施設は保存されています。
 太陽の塔は「芸術は爆発だ。」の岡本太郎作、高さ70m、底直径20m、顔の直
径11mで、万博当時は、この中は公開されていて、エスカレーターで登った時、
三葉虫の模型が虹色に輝いていました。




未来を表す黄金の顔です。
当時、左翼運動家がこの目の部分に篭城した事件がありました。


お腹の部分の現代を表す太陽の顔。


背中の部分の過去を表す黒い太陽の顔。この他、地底の太陽の顔もありまし
た。


この角度が見栄えがします。


でっかいなぁ。












 昔、会社に来た中国からのお客を当時国際空港だった伊丹に送って行く際、
「これは何ですか?」と質問されたことがあります。
 

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