京都府乙訓郡山崎町にある天王山は、羽柴秀吉と明智光秀が、天下分目の合戦を行った 天王山の頂上にありました。現在では、遺構が少し残っているのみです。天王山は、270メー トルくらいの山で、散歩程度に登れます。 中腹から枚方市方面を望みます。中央の高い建物は建設中の高級マンションで、最上階に は倉木麻衣が住むそうです。(噂) 中央の山は生駒山、川は淀川の起点となる三川合流点です。 羽柴秀吉天王山合戦の図 京都盆地を望みます。中央は名神高速道路の山崎ジャンクションで、天王山の合戦の激 戦地です。 頂上の山崎城の跡です。付近には井戸や土塁跡があります。
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