リード100のプラグを交換

 通勤用に使っているホンダ リード100は、現在3.3万キロを走っています。
ホンダのバイクのイメージとして丈夫で耐久性があるのを実証するため、何とか
5万キロを目指して、メンテナンスに励んでいます。
 本日は、プラグを交換です。
 2ストロークのスクーターは、5000キロ毎のプラグ交換を推奨しています。プ
ラグが悪くなつてくると、急加速時に、「ブーン」という低い音がして、エンジンの
回転数が落ちたりすることがあります。所謂、「がぶる」という状況ですね。
 今まで、2りん館で交換をお願いしていましたが、DIYに初トライです。


  ホンダ リード100のプラグは、給油口のところにあり、私のような初心者で
も、比較的簡単に出来ます。


 ありました、これがプラグキャップです。


  プラグキャップをグリグリしながら、引き抜きます。


 今回のプラグは、デンソーの超高級プラグ、IRIDIUM POWER IWF20です。イ
リジウムプラグには、白金が使われていて、大変高価です。2100円もしまし
た。
 純正品のNGKのBR6HSA-9なら480円ですが、ちょっと贅沢? 無駄遣い?
してみました。


  イリジウムプラグの特徴として、加速のアップ、最高速度のアップ、燃費の向
上、耐久性等があるそうです。
 680円也で買ってきたプラグレンチでプラグを外します。固い! 無理矢理回
しても大丈夫なのかと不安になりましたが、うまく外れました。
 ちなみに、リード100は、発売当時、冬場のエンジン始動時のエンストが頻
発、低温病としてクレーム、リコールが発生。プラグの選択にも問題があったよ
うでねNGKの純正プラグは特殊な番号であり、取り寄せとなることが多いようで
す。


 新旧のプラグです。前回はホンダのお店で交換したのですが、何も言わない
のにイリジウムプラグが取り付けられていました。


  うまく取り付けが完了です。インプレッションですが、特に、何も変化は感じま
せん。笑

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